昨日は雨で残念でしたね。
昨日は、日本で観測されるのは、2007年8月28日以来、およそ3年ぶりの皆既月食。
今回の月食は、月が地平線から昇ってくる時点ですでに月食が始まっていたようです。
写真で見ると神秘的。
月食は、地球の影に月が入るためにおこる現象。
大気の色が入るため、赤銅色になる不思議な現象。
月は「感情」の流れを司ります。
カラダの細胞に抱え込んでいるたくさんの記憶、そして感情、
人間のカラダは70%が水で形成されているので、月の引力が非常に影響されているんです。
満月は「満ちる」状態。
結論が出たり、自分のココロで方向性が固まったり、結果が出やすい日。
人の気持ちや体調にゆれが生じやすい日。
ちなみに、昨日は電車で倒れた人がいますというのを3回聞いて、3回電車が止まった。
大声で叫んでいる人がいたり、
感情を吐き出して、泣いている人がいて、みんな揺れていた。
月食が3年ぶりに重なり、赤い月。
きっと人にも大きく影響しているんだろうなと実感。
ただ、普段自分で作った時間の中で生活しているから、自然の時間に突然引き戻されると、
ひずみが生じやすくなる。
前回も書いたけど、結果にこだわりやすい人はこういうタイミングでひずみが生じるのかも。
自然に任せましょ、自然に。
ちなみに、1月には日食が起こります。
今、食と食の間にいます。
これから2、3週間は太陽、月、地球が三次元に並ぶとき。
新しい領域への扉が開くとき、と占い師や神秘家は言っています。
クリスマス、新しい年を迎えるタイミングで扉が開いている。
何か意味があるのかも。
これから、3週間、自分の感情やカラダをしっかりと見つめて見ましょ。
新しい発見があるかもしれません。
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