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2011年1月27日木曜日

空前のKpopブームから見る魅力アップ術

空前の韓国ブーム。
とにかく女子はかわいいし、メンズの達は歌がうまく、ダンスもうまい。


少女時代、KARAを見てもそうだが、今まで出てきたアイドルグループとはまた違う。
AKB48もキュートだが、何より徹底的に違うのは
KPOPアイドルたちが「女子から人気が非常に高い」というところ。

日本の雑誌が推奨する美しさは
とにかく、どんなメイクをしてもいいから、可愛く!愛されるメイク!

韓国では
とにかくすっぴん美人。メイクは薄め、整形をしてもいいから、元を綺麗にすること!

少女時代、KARAのみんなも、日本のアイドルたちに比べれば
確かに薄いし、何よりも「彼女たちの良さ」を引き立てるメイクがポイントだ。
そして、彼女たちのアピールポイントを徹底的全面に押し出した戦略が
日本での大ヒットを導き出しているのだと思う。


実はこれ、普段の生活でも応用できる。

「自分のアピールポイントを徹底的に魅せること」


実はこれ、大学時代に友人に伝えて、彼女の魅力のひとつである
「鎖骨」
と教えてあげたところ、
鎖骨を意識した洋服をチョイスし、
自信をつけ、モテモテになったという実績がある笑


要するに「自信」をつけること。


自分に自信があるポイントなんてないわ~って思っている人も、
鏡でじっくり見てみて。

鎖骨、
手、
指先、
爪、
足の甲、
肩のライン、
髪の毛、
ふくらはぎ…

カラダには色んなパーツがあって、人それぞれ色んな形をしている。
そして、人(特にメンズ)が魅力を感じる部分も人それぞれ。
つめの形が可愛いなって思うのであれば、ネイルサロンにいってとびきりのネイルをする。
自分のカラダの一部を愛することができれば、
自然と自分も大切にできるようになる。


自信と笑顔を持った女性は必ず素敵なメンズの目にとまるはず・・・


今日もぜひ自分のカラダを観察してみて。
恥ずかしがらずに、最大限の魅力を引き出してみましょ。

2010年12月31日金曜日

カラダのキヲク~2010年挨拶~

2010年振り返ってみると、友人やお店のスタッフをはじめ、家族においても
「病」と向き合う人が多い1年でした。
だからこそ、1年の中でもっと根本的な意味でカラダと向き合うことの大切さを模索する1年だったと思う


そんな中でカラダとココロの繋がりの大切さを知り、
そのつながりを常に意識することの難しさを学んでます。
2011年もそれを意識していきたいな。



ヨガとはその繋がりをしっかりと感じるための方法のひとつ。
うまく自分に集中できるときは、その一体感を感じられるけど、
少しでも集中が削がれると、ついつい他の所に意識を向けて飛んでってしまう。
ココロの自由さと不安定さを身に染みる。
そして、練習することの大切さも。


カラダはそのココロの不安定をダイレクトにあらわしてくれる、
現時点での私たちの状態をまさに字のごとく、身をもって教えてくれるのだ。
そのツールを今この瞬間私たちは持っている。


友人がくれた大好きな言葉
「その人が超えられない課題は神様は与えない」
要するに、今現時点での課題は自分自身が乗り越えられるもの。


カラダに起こるあらゆるハプニング(風邪、花粉症、虫歯、肌荒れ)も実は自分の心が教えてくれる課題。
だから、風邪をひいたり、ニキビができた際、私はその痛み、辛さ、ココロの動きをまずはしっかりと自分で受け止めて観察する。

じわじわ広がるキリきり刺す痛みなのか、
ぼんやりとした熱なのか、じわーっと熱くなるのか、
喉にたまっているイガイガがどうやって咳を引き起こしているのか、
ニキビの周辺の熱や、かゆみ、痛みも受け止める。



そして、その時のココロの動きも観察する。

ココロの動き・・・
例えば、「辛いな」と言う気持ちがカラダのどこに影響するのか確認するのだ。



私の場合、大体が頭の中心やこめかみに移動することが多い。
恐らく、頭で悩んでいて考えていることが、カラダに反映されているんだと思う。


そして、その自分のそんな自分のカラダの反応に「感謝」の気持ちをこめるのだ。
風邪や肌荒れ程度なら、これで治りが急速に進むことが多い。


カラダに染み付いているキヲクを取り除く。
今の自分と向き合うこと。
それがどのようなプラスの効果を広げてくれるかわからないけれど、
少なくとも今の私にはこの練習が日々の生活の幅を広げてくれるんだと思う。

2010年、自分のカラダとココロに向き合っている1年でした。
2011年はそんな自分の本当の声を聞き取れる1年にしていきたい。


多くの人に感謝を伝える仕事にしたい、
その前に自分自身に感謝を伝えていくことの大切さを実感しています。
大晦日、今一人で自宅にいるけれど、2010年残りの3時間、自分と向き合うために使いたいです。

みなさん、素敵な年越しを。
そして、2011年はさらなる笑顔と感謝の多い季節になりますように。
たくさんの愛を込めて。

さおり

2010年12月21日火曜日

支配すること

今日YUIが言っていたひとこと。
「今一番売れているCDは自律神経を押さえるCDなんだって」

確かに、自律神経が高ぶって寝れないという人の声もよく聞く。
要するに、自分の事を全てコントロールしたがる人が多いと言うことだ。


問題が起こったらその原因を追究し、プロセスを元に結果を出す。
その結果によって、物事が判断され、自分の価値が決まる。
そう、仕事とはそういう物だよね。
あくまで、結果がとても大事。
目標設定ってとても大事だし、理想像も大事。


だけど、それが生活の隅々まで働いていたら?

食べる時間、遊ぶ時間、お風呂に入る時間、
「きれいでモテる女性はこういう女性」
「お金持ちとはこういう定義」

あらゆる情報が氾濫している中で、自分の身の回り全てを「カタ」にはめてコントロールしていたら?


それは、自律神経がおかしくなると思う。


だって、自律神経は人間の意識に支配されるものではないから。
無意識の中で動いているもの、「自然の摂理」に基づいて動いているもの。
外部からのコントロールで動かせるものではない。

消化、排泄、解毒・・・
体の見えない部分で行われている気づかない機能。
これを全て自分の意思で決定していたら、変になると思う。


だけど、結果をコントロールしたい。
全て周りが理想とした結果、または期待に応えたい。
そういう意識に対して「カラダ」が拒否反応を示しているんだと思う。


だから、仕事以外のコト、人間関係や、自分のカラダに関しては結果に執着しないで。
カラダが無理だよ、大変なことになっているんだよ、って声を上げているんだから。
今のスピードから少し立ち止まって聞いてって言っているんだから。

立ち止まって、自分を見つめるのは決して罪ではない。
時には「流れに身を任せること」が大切。
大丈夫、そんなにコントロールしなくても、自分のカラダは知っているんだから。


カラダの声を聞いてあげて。

2010年10月17日日曜日

ヨガとマクロビオティック


マクロビオティック!始めよう!
って思ってレシピなんかを調べているけど、ほんとに難しい・・・

マクロビオティック・・・
マクロ=大きい・長い、ビオ=生命、ティック=術・学
ギリシャ語で、「大いなる生命」という意味。
自然の恵を残さず丸ごといただくこと(「一物全体」)、
暮らす土地の旬のものを食べること(「身土不二」)、

玄米、菜食を元にして行うこと。
日本発祥・・・

知り合いのインストラクターで実践して、子供の食生活などもすべてマクロビの人がいる。
そのこだわりと根気がすごいなぁと思うところ。
正直、誘惑が多い生活。
外食も多い生活も多いし、チョコレートもアイスクリームも大好き。

チャレンジしたいけど、こりゃ難しいなーって事をぼやいていたら、
一言「無理しなくて、自分が始められるところからやればいいんですよ」って言われた。


なーんだ。
ヨガと一緒ね。
自分のからだが喜ぶこと、気持ちいいと感じることを続ければいい。
明日から、いきなり僧侶のような生活は無理。
自分のペースで欲しいものと、
いらないものを捨てている。
そして、あせることなく続けていく。



何よりもポイントは
「継続」すること。



無理をしない、自分のカラダとココロに合わせて続ければいい。
なんて自由なんだろう?
マクロビオティックの考えは、私に「選択」の幅を広げてくれる。


「肉を食べなくてもいい」
「白米を食べなくてもいい」
今まで当たり前だった生活に疑問を投げかける。
それが最初の一歩だと思う。


一歩一歩、少しずつ本来人があるべき姿に戻っていく。
まずは玄米を取り入れるところ。
そして、野菜を多く取り入れること。
ランチを取る際に「選択」をすること。


そうやって、私は生活に取り込んでいこうと思う。

2010年10月13日水曜日

生きている中で一番大切な行動

呼吸って、みんな何気なくしてるものだけど、
1日に約22000回ほどしているものだって知ってますか?

1日に22000回!??
って思う方も多いと思う。


食べなくても、寝なくても、生きていける。
でも、呼吸がとまったら死んでしまうもの。



呼吸は生きているしるし。
そして、私達の生きるために必要なもの。
体中の細胞の活性化には酸素が必要。
ココロを安定させるにも呼吸が必要。

以前受けたヨガの先生が言っていた。

「目に見えない呼吸だけがココロとカラダをつなげる唯一のカタチ」

1日に22000回の呼吸をすべて大切に行ったらどうなるだろう?
そう、そしたら病気がなくなると考えられている。

たかが呼吸、されど呼吸
自分のために、自分を大切にしたいからこその呼吸
毎日の生活を大切にしたいからこそ、見直す機会かも




2010年8月15日日曜日

胸を開こう

カラダの話。
日本人は姿勢がよくない。

おしゃれだし、
メイクはうまいし、
世界的に見てもかなりキュート。
だけど、姿勢が悪いことって、美人力半減。


歴史的に見て、日本人は着物を着る国だったから、

背中や肩甲骨を動かす習慣は少ない。
長年の歴史が作り出した、日本人の骨格の問題もあると思う。



だけど、胸を開くことを意識するとたくさんイイ事がある。

ちなみに、胸を開くって言うのは、
①胸をお天道様に向ける

②視線も空を見上げる これ2つだけ。



胸はカラダの感情がダイレクトに反映するところ。
どきどき、わくわく、
そして、不安も感じるところ。
感情が溜まると、自分のホントの気持ちが見えなくなるから。



「うつ病」の人は猫背が多い。



感情が自分の内側に溜まりすぎているから、逃げられなくなる。
逃げられなくなった感情は外に向かって自分から放出すればいい。



ほんの少し胸を開くだけ。 今日溜まった疲れやストレスを胸を開いて、深呼吸する





シンプルだけど、自分を守る方法。

2010年8月14日土曜日

カラダもココロ、ココロもカラダ

カラダの話を少しずつ。
ヨガを習い始めて丸2年。
インストラクターという仕事を行いながら、日々感じること。
それは、


カラダとココロはつながっているということ。



ココロが不安定な人。
ストレスをたくさん抱えている人。
すぐにわかります。


とても、カラダのバランスが不安定だから。
異常に痩せていたり、
とても太っていたり、
肩の力が入りすぎていたり、
視点が合わなかったり。


カラダだけでなく、
選ぶ洋服の色がバラバラだったり、
サイズがばらばらだったり、
肌が荒れていたり、
表情が乏しかったり、


見方はいろいろあります。
ホントに。


私の思う美しさは
「芯が通っている人」


これは、自分の考え方や意見だけでなく、
カラダの中心に軸がしっかりと備わっている人の事も言います。


軸がある人、芯がある人、ぶれない人。
自分のアイデンティティこそが美しいと思います。


ストレスを抱えている人に、
正しい姿勢を教える。
それだけで、なぜか迷いがなくなったと言うお声はよく聞きます。


カラダを治すと、それに合わせてココロが整うから。
「病は気から」
「笑いで癌を治す」
外側→内側
内側→外側


簡単なことだけど、忙しい現代人には難しいことかも。
まずは、明日から姿勢を意識しませんか?